ひなまつりの祈り

ひな祭りは、もういない半身の誕生日。
最近は思い出さない日も増えてきたけど、面白い映画や、ゲームや、マンガや、小説に出会うと、語り合いたくなって、胸がキューっとなる。

喪ってから過ごした日々が、分厚いかさぶたになってるから、痛んだり血が流れたりすることはないけど。
無性にかゆくなって、かきむしって、また血を流したくなるような、痛みを感じずにはいられないような、そういう発作めいた想いにとらわれることもある。

もういい歳になって、出会ったころは今の年齢の半分よりも前で。
いわゆる青春時代ってやつを思い返すと、照れたようにはにかんだ笑顔がある。

魂に刻まれた存在だから、ボクの魂がある限り、お前の存在も共にあるんだよ。

もういない半身への、今、唯一贈ることができるプレゼント。

ひなまつりのおてまみ

今年もひなまつりがやってきただよ。

というわけで、雲の上の半身へ。

なんか、この前、そーいえば寅の誕生日だなーと思い出したんだよね。

その時に、最後に言葉をかわしたのも、ひなまつりだったと思い出した。
しばらく会えてなかったから。
電話苦手なんだけど、電話したのだった。

少しびっくりして、それでも嬉しそうにおどけてた声を思い出すよ。
最後に会ったのがいつだったのかは、もう思い出せないんだけどな。

電話の最後に交わした言葉は、もう果たされない約束になったけども。

でも、まあ。
俺も四十を超えたんだぜ?
俺の部屋に飾られてるお前の顔は、二十代だったりするわけだが。

それだけの時間が過ぎたんだなぁ

たまに無性に淋しくなるけど。
まあ、お前は俺のここ(胸)の中にいるけどな。

また、来年。代わり映えしないメッセージを送れるように、日々を何とか過ごしていくよ。

また一年過ぎました

墓参りは昨日云ってきたんだけど、今日がボクの半身な相棒、寅王の11回目の命日。
ヤツは三十路を迎えることなくいってしまったわけだけど。
ボクは無事に40を迎えたわけで。

まあ、色々とあった11年。
一緒に過ごせなかった11年。

また一年無事に過ごして、土産話をためることができましたよ。

昔ほど、寅王のことを思い出す頻度は下がってきたけれど。
ボクの芯の部分にいるヤツだから。
思い出そうとすれば、色々なことを思い出すよ。

楽しいことばかり思い出すよ。

命日だからね。
たまにはヤツの存在を自分の中に感じながら、過ごそうと思います。

相棒へ

今日は雛祭りだ。
ということは、お前の誕生日なわけだよ、相棒よ。

お前が生きてたら40なわけで。
まあ、なんつーか、アレだ。
身体的な衰え以外はおそろしく何も変わってないぞ、オレは。
じーさんになっても二人ともあんま変わらんのだろーとは話していたが、全くそのままなわけだよ。
だから、お前が生きてたらどんなだったかなーとかは、あんま考えない。
どんなだったかは分かるから。

だけど、今はまってるモノコトについて、お前と語り合いたかったってのはあるわけでさー。
そーゆぅのを実感する度に、淋しさってのが襲ってくるのだよ。

10年たってもこれだから、20年たっても変わらんのだろーなぁ。

お前がいなくなってから細々と続けてるサークルも、段々開催が減ってきて由々しき事態なわけで。
お前に紹介したかった友達に声かけてみたりしようかと思ってるけど、どうなるかねぇ。

そして、武士道六区は止まったままであるw
向こうでお前と続き作ることになりそうで、笑えないなぁ。

やることいっぱいあるんだよなー。
やる気力をオレにくれ。
やっぱり、心友だけどライバルでもあったんだよな。切磋琢磨する仲というかさ。

ま、仕方あるまぃ。
来年にまた、こういう想いを届けられるように祈っててくれ。

8年

ボクが半身を失って8年がたった。
今、ボクは風邪をひいている。
鼻がぐずぐず言って集中できない。
リンパも痛い。

ああ、痛い、苦しいは生きている証だよな。
そんなことを思う。

死を身近に感じるからこそ、生に尊さやありがたさを感じる。
そんな感覚は、アイツも同じで。
ボクは自分の死を夢想するだけだったが、アイツは寸前まで試みるヤツで。

成功するな、バカもの。

自傷行為とか、過食とか拒食とか。
健康な人には理解できないものだけど。

感覚。
なんだよな。
苦痛も、満腹も、空腹も。
どれも、生命活動に直結している。

そして。
アイツは今、超越者だ。
いや、もうどこにもいなくて。
いるのは、ここ(自分の胸の内)と、そこ(同じ痛みを抱えた同士たちの胸の内)だけ。

だから、超越してる。
もう、誰も、アイツを苦しめることはなくて。

風邪もひかない。
でも、羨むことじゃないから。

まあ、なんつーか、アレだ。
明後日墓参りに行くから。
それまでに回復してるのを祈れ。
そして、天気予報には傘のマークがいるけど、どーせ晴れるんだろ?
おーらい、わかってるぜ、ベイベー。
ま、雨降ったって集まるけどな。

1日遅れたけど。

毎年、ひな祭りには心友に手紙を書いているわけですが。
昨日は用事があって忙しくて時間なかったので。
今年は1日遅れで。

ってなわけで、寅よ、1日遅れですまんな。
まあ、生きていると色々あるわけで、その辺は勘弁してくれ。

なんつーか。色々と歳をとったなあと実感することが最近は多くなってきたような気もする。
でもまあ、精神の在り様は若さを保ってるとは思ったり。

仕事でもね、最近は若い頃みたいながむしゃらさからちょっと進んで、一歩引いた場所から落ち着いて取り掛かれてるような気がするわけですよ。
精神にささくれができないようになってきたような感が。

そして、色々と残したいと思うようになったさ。

まあ、その中でも、武士道六区は何とかしないとな、と言い続けて何年だろうなぁ?
とりあえず、一回まとめて遊びたいとは思いつつ。
おまぃがいない影響はでかいんだよ、全くな。

最近は、TRPGだけでなくて、ボードゲームも結構遊ぶようになったよ。
思い返せば、ボードゲームもよく遊んだよね〜、フンタとか、カタンとか。
最近はパンデミックとかドミニオンとか遊んでるんだけど、おまぃと一緒に遊んでみたかったぜ。
まあ、言っても詮無いことだけどな。

おまぃは29のままなワケだが、こっちはもうすぐ40が近いぜ?
何か、おまぃがいた頃には、こんな歳の自分は想像できなかったわけだが、あの頃の自分とそんなに変わってない気がするよ。
変わったのは体型ぐらいかなーw

ってなわけで。
今年は支離滅裂だが。また来年w


あけました

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

昨年は震災がありまして。
身命に関わるような影響はなかったんですが、所属していたプロジェクトから放逐されたりとか、そういう影響はこうむったわけで。
帰宅難民にもなったし。

昨年の漢字が「絆」なように、私も昨年は絆を確認する一年になりました。
今年は、絆を深める一年にしたいと思っています。

ここの更新、もうちょっと頻度あげないとな〜、と思いつつ。
負担にする気はないので、気分次第という感じになりそうです。

今年も、昨年と変わらずに、見に来ていただけたらと思います。

本年が、このブログを見に来てくださる方々にとって、よい一年となりますように。


7年

11日に墓参りに行ってきたけど。
今日で、心友の寅王が亡くなって、7年という時間が過ぎた。

寅王は、ボクにとって、半身とでも言うべき存在でした。
いろいろな思考や思想について、共感して、共有して。
ライバル心もあったし、影響も多大に受けた。

寅王としかできないような話というのは多々あって、それはこの7年間、誰とも話すことなく、自分の中に降り積もっている。

7年間過ごしてきた日常は、喪失にとらわれることから救ってくれるには十分な時間ではるのだけど。
喪失したという事実は消えることがなくて。
喪失による痛みを覚えることはなくなったけど、自分の中にぽっかりと空いた隙間は、埋まることがない。
まあ、ボクが愛してやまない家族や友人たちの存在や、いろいろなモノゴトがこの7年の間にボクのことを満たしてはくれているのだけど。
でも、寅王でしか埋めれない場所というのは、ボクの中の中心に近いところにどっかりとあって。
そこには、寅王と過ごした、今思えば10年に満たないわずかな時間の、思い出だけが積み重なっている。

たまにね、思うのだよ。
今、興味を持っているものや、この何年で変わってきた自分の中の想いとか。
信念の部分はぶれてないと思うけど、そうしたモノゴトを、寅王と分かち合ったり、ぶつけて反応を見てみたり。
また、寅王からぶつけられてみたり、影響を与えてみたり。

そうしたことがね、できないのが、淋しい。

悲しいとか、辛いとかっていうのは、あまり感じなくなった。
いつも思い返すのは、寅王と過ごした楽しかった思い出ばかりで。
そのときは永遠という幻想を抱いていた、刹那のつながり。

人は必ず死ぬものだから。
だから、寅王が死んでしまったという事実は受け止められているのだけど。
絶対に続く、永遠は、ボクが抱いている想いだけで。
ともに歩む時間が失われてしまったこと。
その喪失を思うと、淋しくてならないのだ。

逢いたいんだよね、やっぱりね。
かなわないんだけどね、やっぱりね。

墓参りの後、カラオケでイエモンのJAMを歌った。
アイツが好きだった歌でもあるんだけど。
歌詞が、すごく寅王のイメージと重なって。
寅王が亡くなって数年は、歌うと泣いてしまう歌だったんだけど。
ようやく泣かずに歌えるようになった。
そうしたら、聞いてる友達が泣いてた。

ああ、みんな、同じような思いをこの歌に抱いているのかな。

逢いたくて、君に逢いたくて。
また、君に逢えない明日を待ってる。

後何年かしたら、寅王と過ごした時間よりも、失った時間の方が長くなる。
この淋しさは永遠なのかもしれない。
でも、この淋しさこそが、寅王への愛情でもあるような気がして。

ボクは、また、明日を待っている。


地震についてアレコレ

まずは、被災して命を落とされた皆様にご冥福を。
そして、被災地で頑張っている皆様には、お見舞いを。

被災地の皆様は、頑張ってるに決まっているので、安全な場所から無責任に頑張ってというツモリはないです。
でも、応援はしてます。
そして、それをどうやって形にしていいのか、というもどかしさは、おそらく日本全国の人々が持っているように、ボクも持っています。

色々な情報が流れていますが。
中には、デマなんかもあるし、無駄に不安を煽る情報もあります。
特に原発関連とか。
今回の地震関連の報道を見ていて、民放での報道のあり方がいかにダメかということが、多くの人の目に触れたと思う。
NHKがすばらしいとまでは言わないけど、NHKは安定して事実の報道に向いていたと思うし、無駄に不安を煽ることもなかったと思う。

ボクはツイッターもやってますが、デマが流布する早さにはビックリする。
デマのまとめサイトなんかもあって、そういうのを見ていて、勉強になる面もあるし、メディアリテラシーというか、情報の取捨選択っていうのは、本当に受けて側にかかっているというのを痛感した。
今の世の中は、このブログもそうだし、ツイッターやSNSなんかでもそうだけど、誰でも情報を発信できる。
ソースがない情報というのが危ないというだけでなく、ソースの信憑性すらも、きちんと情報を受け取る側が判断しないといけない。
そして、再発信する際には、自分が発信する立場として検証しないといけないと、強く肝に命じましたよ。

ボクらは、マスコミの流す映像やニュースを見て、テレビの前で文句言ったり毒づいたりもするのだけど。
でも、情報を流す側に回ったら、同じ立場なんですよね。それは忘れないようにしたい。

長野も、今、大変。
ニュースでは、東北と原発のことしか流してないですけど。
北信越でも震度6強の地震あったんですよ、みんな、覚えてます?
同僚のお父さんは、避難所にいらっしゃるそうです。
今の現地の写真がネットにあがってたらしく、同僚に見せてもらいましたが、雪の中、家屋が倒壊している地域もあります。

東京では、つい先日まで、スーパーに空の棚が並んでた。
物流が滞っているのもありますが、買い溜めをした人たちのせいですね。
トイレットペーパーとか、そんなに何個も買い込んでどうするつもりなんでしょか?
本当に東京に物流がなくなるような事態になったとき、自宅になんて居れないと思うんだけど。
自分だけ助かればいい、そんな考えなんでしょうか。
そして、買い溜めに走ってるのは、50代ぐらいの年配の方が多かったように思うのは、気のせいかなぁ。

ボクの話をすると。
プロジェクトが凍結しちゃいました。2ヶ月ほど。
だもんで、今は仕事がない。
ここ数日は、自宅待機したり、職場に出てもやることがなくて、1日ボーっとしてたりとか、そんな日々。
こういうとき、システムエンジニアって仕事は、支援や復興自体には直接関われる仕事があまりないんだなぁと思うよ。
もっと、物質的な支援や復興があって。その後だもんな、うちらの出番は。

今、被災地にはホントにモノが少ないらしい。
何だろう。個人での寄付や送付はできないのだけれど。だったら、国や県がやってくれないと。
それと、これも阪神淡路大震災の被災者の方のブログ(URL失念した)で読んだのだけど。
覚悟の足りないボランティアは不要だそうです。
今、現地で必要とされているのは、物資と、プロの方々です。
だから、何か手伝えることがあるかも、と思っても、まだ現地には行かないほうがいいですよ。
特に、本当に行く際には、自分の分の水・食料・燃料は確保して行かないとです。
被災者の物資を奪うことがないように。

ボクは、今、自分にできることは、日本経済が沈没しないようにすることだと思ってる。
野沢温泉の定宿の旦那さんにメールしたら、「地震ではつぶれないけど、宿泊キャンセルでつぶれそう」という返答がありました。
こういうときだからこそ、下手に自粛したりしないで、旅行にも行って、外食もして、遊びにも行かないといけない。
被災地の方を思うと、飲んでる場合かよ、って思うのも分かるけど。
でも、そうやって、日常を過ごして、しっかり仕事して、そして日本経済を保っていかないと。
これで日本経済が沈没したら、復興支援もままならない。

で。
ボクは、具体的なことは何もできそうにないので。
義援金を送るつもりでいます。
怪しい団体もあるという噂も聞きます。
なので、義援金を送る際には、しっかりした団体に任せようと思います。
今、いくらどこに送るか検討してるとこですが。

余震もあるし、原発も問題だし、色々不安はあるけれど。
パニックにならないで、落ち着いて情報を処理して、冷静に対応したいと思う。
みんなもそうしてくれると、ありがたいかなぁ?

それと、みんな、節電しような!
ボクも今、自宅待機中なんだけど。
この記事投下したら、PCの電源も落として、暖房0で、電灯もつけずに、丸くなってようと思います。


ひな祭り

ひな祭りは亡き心友の誕生日。
というわけで、今年も届かない手紙を書こう。

生きてれば、おまぃもアラフォーなわけで。
とうとうお互いにアラフォーだなぁなんて笑いあえただろうに、それもかなわない。
ちぃ、この永遠の20代め。

世の中は辛いことも苦しいことも多いけど、それでも楽しいことも嬉しいことも多くって、おまぃへの土産話は増えてるよ。
まあ、俺は忘れっぽいから、おまぃに会った時にどれだけ覚えてるかは謎だけど。

相変わらず、年に数回だけどTRPGもやってるぜ。
おまぃが生きてる間は、3人しか集まらなかった時もあったけど、最近は大体5人は集まるのだ。
そうそう、春にはおめでたいニュースがあるかも?
悔しそうな口振りで、でも嬉しそうな顔ではにかみながらお祝いを言うおまぃの顔が、目に浮かぶ。
ああ、どれだけのことを、おまぃと共有できたんだろうか。
この喪失に胸が痛むことは少なくなったけど、代わりにおまぃがいたあの頃を思うと、目頭が熱くなるんだぜ?
最近は、けいおんの歌とかで、たとえばキラキラDAYSとか聴いてると、泣きそうになる。
暖かくて輝いている大事な大事な、自分の心の芯にある思い出が、愛おしくてたまらない気持ちになる。
その思い出には俺の愛して止まない人たちがいて、もちろん俺の隣には、おまぃがいるのだ。

まあ、アレだ、俺も歳を取ったということだな。

ああ、おまぃとウィスキーでもチビチビやりながら、映画とか音楽とかゲームとかアニメの話なんかをしたいぜ、こんちくしょうめ。
今だって変わらずに愛してるんだぜ、このばか野郎。
だから、また来年な。

6月には墓参りに行くけどさ。

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すぅりんの気の抜けた日常

まぁ色々とあるけど、のほほんと生きていますよ?

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